EXIT兼近、弘中綾香アナに贈った言葉に称賛コメント殺到 「例えが天才」

弘中アナの抱える悩みに「例え」で回答した兼近さんの言葉に反響が寄せられています。

アベプラ
(画像は『ABEMA Prime』より)

11日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんが、スペシャルゲストとして登場。

現在の悩みを告白した弘中さんに、MCを務める、お笑いコンビ・ EXIT の兼近大樹さんが贈った言葉に大きな反響が寄せられています。



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■弘中アナ「やりたい仕事とかも今はない」

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@ABEMA

12日に30歳の誕生日を迎え自身初となるフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス)を発売した弘中さん。エッセイの中で「女性アナは30歳が一区切り。私は結局何がやりたいのか…悩みのど真ん中」と綴っています。

アナウンサーとしてテレビ朝日に入社して8年間、バラエティー番組を担当する弘中アナは、気づけば周りの共演者も年下になってきたことや、自分のキャリアが上がっていくにつれて「私、ここを卒業しなければいけないのかもしれない」と思いはじめているそう。

続けて「自分ががむしゃらにやっていた時期を超えて、俯瞰で自分を見ることができる域まできて…。やっていて新しいことも別にないし、やりたい仕事とかも今はない」と心情を吐露しました。



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■「分岐点に来ている」

隣で話を聞いていた弘中さんの先輩で番組進行を務める平石直之アナウンサーに「私、マンネリしているんですかね?」と問いかけますが、「私も感じているんですよ」と平石アナ。「自分の賞味期限みたいなものを。これは悩みが深くて、この先どこに向かうのか」と、弘中さんの抱える悩みに共感を示しました。

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また、弘中アナは「正直、報道番組や情報番組が向いているとは自分では思っていないので、このままバラエティー番組をやり続けるのか、それともまた違う道に進むのか。分岐点に来ていると感じている」と語り、現在は多くの先輩に話を聞き、選択肢を考えていることを明かしました。

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