韓国系YouTuber、心臓に疾患見つかる 視聴者の声受け病院を訪れ判明
韓国系ユーチューバーのヒョクさんが、異型狭心症と診断されたことを報告しました。
人気韓国系ユーチューバーのヒョクさん(登録者数43万人)が11日、自身のチャンネルに『病院で診てもらい 重大な心臓病が見つかりました。』と題した動画をアップ。今の時代らしい出来事が、話題になっています。
■視聴者コメ受けセカンドオピニオン
以前アップした動画で、胸の中心部の圧迫感を訴えていたヒョクさん。専門の病院を訪れたものの、微熱があると伝えたところ、ご時世柄なのか総合内科へと案内されることに。心臓が気になると話してもスルーされ、最終的に漢方薬を出されて終わってしまったことを明かしていました。
その後、仕事が忙しくてなかなか病院に行けていなかったというヒョクさん。するとある日、循環器内科の医師と称する視聴者さんからコメントが寄せられていることに気づきます。
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■異型狭心症と診断
そのコメントでは「心臓の可能性は非常に低いです」としつつ、「可能性の高い疾患としては肋軟骨炎、肋間神経痛、前胸部激痛症候群あたりですかね」「あとは胸膜炎、自然気胸、異型狭心症あたりですかね。これらは精査が必要ですが、やはり可能性は低いと思います」などと書かれていました。
丁寧なコメントに背中を押される形で、別の病院を訪れたヒョクさん。その結果、視聴者コメントでは「可能性は低い」と書かれていた異型狭心症および安定狭心症の可能性があると診断されることに。
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