8日放送の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)にて、村上信五さんがスパイスカレーブームの先駆者・斎藤絵里さんとの「同世代トーク」に挑戦。
「過去にジャニーズを辞めようかと思っていたことがある」と明かしました。
■思い通りに行かない芸能界
この日、「同世代とトークをする」という企画を提示した本番組は村上さんを天才カレー料理人である斎藤さんの元に派遣。
年齢の近い2人が今までの経歴やこれからの目標について赤裸々に語る場面が設けられました。
そこで、高校生の時にカレー屋になると決意したという斎藤さんの話を聞いた村上さんは自身の高校時代が「思い通りに行ってない時」だったと振り返ります。
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■親からも心配
周りは高校、大学、就職というレールを歩く最中、中々デビューを果たせなかった村上さん。長男であるからこそ、「普通に就職してほしい」という思いを抱いていた親からは「デビューなんかできるわけない」心配される日々が続いたのだそうです。
その後彼は23歳で関ジャニ∞としてデビューしますが、当時のジャニーズにしては遅咲きといえる年齢。
「関西枠」ではKinkiKidsという圧倒的な先輩がいたことも重なり、「この人らには敵わない…」と「くすぶりの延長」であったことも明かしています。
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