仕事のストレスを妹に当たって… 自分が悪かったのに謝れなかったエピソード

悪いことをしたときには、素直に謝りたいものです。しかしプライドが邪魔して、謝れないこともあるでしょう。

②仕事でミスをしたけれど

「仕事で初歩的なミスをしてしまいましたが、私がやったとはバレておらず、しらばっくれることもできる状態。しかし罪悪感があり、素直に謝ろうと思っていました。


ところが先輩が『このミス、誰がやったの?』と言い出し、名乗り出にくい状況に…結局は言い出せずに、誰がミスしたのかわからないまま処理されました」(20代・女性)


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③機嫌が悪くて妹に当たる

「仕事で嫌なことが続き、ストレスをためていました。そのストレスを、なにも関係がない妹に当たることで解消しようとしてしまったんです。


意味もなく当たられて、妹はかなり嫌な思いをしたでしょうね。『悪いことをしたな』とは思ったのですが、家族ということもあり素直に謝るのが恥ずかしくて…。


いくら家族でも、やはりきちんと謝るべきでしたね」(20代・女性)


素直に謝れないせいで、関係が悪化することもあります。恥ずかしくても勇気を出して、「ごめんなさい」と伝えたほうがいいでしょう。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年12月11日~2020年12月18日 対象:全国10代~60代の男女3,140名 (有効回答数)

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