6日に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)にタレントの長嶋一茂さんが登場し、愛する双子の娘に向けたメッセージを記した本を出版したいと告白しました。
■娘とビデオ通話するも…
高校1年生になったという一茂さんの双子の娘たち。昨年からハワイに留学しているという次女とは、ビデオ通話をしているそう。
一茂さんによると、最初の頃はハワイの風景が見たいため「映して!」とお願いしていましたが、今では娘さんからウザがられてしまい、一茂さんはビデオ通話にしているのにも関わらず、娘さんは音声だけにしているとのこと。
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■メッセージを記した本を出したい
そんな一茂さんは、40代後半から銀行口座の整理、断捨離、お墓の準備をするなどの「終活」をしているそう。また、生きている間に娘さんに伝えたいメッセージを本にしたためたいと、昨年から考えていることを告白しました。
例えば「寿司は出されたら30秒以内に食え」や「寿司屋のカウンターにスマホは置くな」といった言葉を文字に残したいと語った一茂さん。
この言葉に出演者がツッコミを入れ、MCの久本雅美さんは「自費出版で良いんじゃないですかね?」と返答。しかし一茂さんは「はっきり言うと…ちょっと儲かった方が良い」と、本音を暴露しました。