加藤浩次、狂犬キャラのルーツはあの漫画 「ジャイアントスイングも…」

スタジオ爆笑の「狂犬キャラのルーツ」

加藤浩次

2日放送の『この差って何ですか?』 (TBSテレビ系)に、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんが出演。自身の狂犬キャラのルーツについて明かしました。



■やっぱり『ゴルゴ13』

番組では「人生に影響を与えた漫画」を特集し、MCを務める加藤さんは「やっぱり『ゴルゴ13』かな」と告白。

一同が納得する中、加藤さんは「『ゴルゴ13』って、絶対背後を取られたくないんだよ」と、『ゴルゴ13』が超一流のスナイパーであることを前置きしたうえで「前の日に抱いた女性が寝てたのね。それでゴルゴが窓際に立ってたの」と、漫画の一幕の説明をはじめました。



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■「ゴルゴから生まれてる」と身振り手振り

女性がゴルゴにゆっくり抱きつこうと背後に立った女性に対して、加藤さんは「ゴルゴがその瞬間ふり向いてぶん殴るの」と、殴る様子をアクションで表現し、突然の展開と予想を裏切るゴルゴの行動に、スタジオは大爆笑。

続けて「僕のキャラクターはここから生まれたんですよ」「ジャイアントスイングするのもここから生まれたんですよ。ゴルゴから生まれてる」と、再び身振り手振りを交えながら、キャラのルーツについて熱く語りました。

続きを読む ■「ゴルゴってギャグ漫画なのか」「どういう影響だよ」

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