31日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)にて、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏さんが真冬の川下りに挑戦。
ボディースーツを着用し冷たい川に入れられる様子に賛否両論が沸き起こりました。
■トークが下手すぎて
この日、「津田のカッパの話がよう分からんのじゃ」という企画を打ち出した本番組。
冒頭では、同局の『アメトーーク!』にて津田さんが披露した「河童の話」がトーク下手なあまり何もわからないと千鳥・大悟さんが感じた為実際に河で再現してもらおう、と思い立った経緯が披露されました。
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■真冬のロケでカッパになった話
以前、「東京って難しい芸人」で『アメトーーク!』に呼ばれた津田さんは、
「2月の川を上流からカッパの格好して海まで流れるロケがあって。2月の川なんて後1度下がったら氷になるで、と。正直ちょっとゆるゆるで、すごい水入ってくるんですよ。大丈夫です。我慢してください!水入ってきてそれがあったまってあったかくなるんです!って」と、過去に体験した悲惨なロケについてトーク。
続いて「そうなんや!ってすごい我慢してたんですけど、ずっと流れてるんですよ。ずっと冷たくて。俺それ6時間!!次の日も東京で仕事あったんで、ほんまは東京泊まりだったんですけど俺自腹で新幹線で大阪戻って、夜中ついて、子供が寝てる布団に潜り込んでぎゅっとして朝まで寝たんですよ!『お父さん頑張ってきたで!お父さん今日カッパなって6時間流されてきてん!』」と、一旦大阪の自宅に帰り、子供に癒されなければ辛さのあまり精神が崩壊してしまうかと思った…という旨の話をしていました。
この話、スタジオでは大ウケだったのですが、千鳥の2人は「あんまわからん…」「話がよおわからん」とコメント。相方のユースケさんも「絵面が浮かばない」と突っ込み、津田さんは再びカッパの姿で真冬の川をくだる羽目になってしまったのです。
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