■自分の「死」が身近に
検査を受けた結果「影のようなモノが見えている」と診断された小木さん。その後のCTスキャンを経て覚悟はできていたものの、医師から「がんです」と告知された時、衝撃のあまりに「自分の死」を身近に感じてしまったようです。
小木さんは「がんだって言われた瞬間に『逆に良かったな』って思った」と発言。今までは毎日を漠然と過ごしていただけだったそうですが「大事に生きていこう」と決意したことを明かしました。
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■小木さんの変化に矢作さんは
相方の矢作兼さんは「小木は優しくなった」と小木さんの変化を告白。これに対し小木さんは「病気を通して人間が変わった。人に対して優しくなれて、悪口言うのはやめようって思った」と熱弁しました。
しかし、これには矢作さんが反論。「『人の悪口言いたくない』って言ってたけど、その日のラジオの収録でタレントの悪口言ってたけど…」と暴露ました。
これからも元気な小木さんの姿が見れることを期待しています。
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(文/fumumu編集部・福井原さとみ)- 1
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