29日放送の『中居正広の「金スマ」』に、芸能プロダクション「人力舎」の芸人たちが大集結!
お笑いコンビ・おぎやはぎ の小木博明さんは、癌を告知された時の思いや、病気を通して変化した人生観など、本音を語りました。
■腎細胞がんを経験した小木さん
昨年腎細胞がんを患い、手術を受けて見事克服した小木さん。元々は持病である偏頭痛の治療のための入院だったといいます。
治療の効果があり、偏頭痛は4~5日程で治ったそう。時間を持て余した小木さんは「他も検査してほしい」と医師に懇願したそう。
しかし検査の予約は空きが無い状態。諦めようとした時「エコー検査ならなんとか…」と言われ、エコー検査を受けることに成功しました。
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■雲行きが怪しくなり…
気持ちを楽にして受けた小木さんでしたが、徐々に雲行きが怪しく…。「エコー検査したら、同じ所を凄く調べてくる。凄く長く調べるんですよ」と当時を振り返りました。
不安の中病室に戻ると、担当医師とは違う医師が部屋に入ってきて「明日MRI検査やりましょう」と説明を受けたそうです。