28日放送の『アメトーーク!』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんが登場。持ちネタ「なんて日だ!」について明かしました。
■簡単に使わない「なんて日だ!」
小峠さんいわく「SNSに僕のなりすましがいる」そうで、ある日、お笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔さんが、その”なりすまし”アカウントに向かって「お前なりすましだろ」と指摘していたそう。
そこで「いや僕は本物です」と答えるアカウントに、大地さんが「今日はいったいどんな日だ」と振ったところ、「なんて日だ!」と答えたのだとか。
大地さんは「やっぱり偽物だ。あいつはその言葉を簡単に使わない」と攻め寄っていたのだとか。その話を受けて、出演者のお笑いタレント・陣内智則さんは「確かに簡単に使わへんよね」と納得し、「小峠の全力の『なんて日だ!』はキングオブコント以来見てないと思う」とイジられました。
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■「なんて日だ!」にシーン
小峠さんは「いやいや、ウケないでしょ」と言わなくなった理由を暴露。しかし陣内さんは「ウケるとかじゃなく『小峠』という笑いを見たいときがある」と主張します。
「大したもんじゃない」と遠慮する小峠さんでしたが、「やれと言われればやりますけど…」と、披露することに。しかし、全力の「なんて日だ!」にスタジオがシーンとなってしまい「ほらこの通り」と自虐する結果となってしまいます。