22日放送の『スッキリ』 (日本テレビ系)に、俳優の役所広司さんがVTRで出演。昨年のコロナ禍のなか、注目していたことについて明かしました。
■「親戚のおじさんみたいな気持ちに」
昨年は、コロナ禍のため自宅にいる時間が長かった役所さん。そのため、『スッキリ』の企画から誕生したNiziUを「ずっと全部メンバーが決まるまで、リアルタイムで見ていた」のだそう。
意外な名前が出たことに、スタジオでは驚きの声が上がります。NiziUの魅力について尋ねられると「ずっと観ている間、みんなの親戚のおじさんみたいな気持ちになった」「がんばれ! がんばれ! って気持ちに。そうしているうちに…」と、NiziUにハマった経緯を明かしました。
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■「歌が上手くて好きなんです」と推しを絶賛
同じく一緒にVTR出演していた、女優の長澤まさみさんが「最近、好きな子を“推し”と呼ぶんですが、役所さんは推しはいるんですか?」と質問。
役所さんは「やっぱりMIIHIくんが、歌が上手くて好きなんです」と答えると、またもやスタジオでは驚きの声が。続けて「ダンスはさすがに踊ってないです」とのことですが、長澤さんに「ぜひダンスも覚えてください」と話を振られると、役所さんは「縄跳びダンスですか」と、ニコニコとご満悦の表情を見せました。