石橋貴明、飲食店救済企画で「普通」評価連発 「ウソだろーっ?」
コロナで自己破産寸前の居酒屋。しかし、石橋貴明さんは忖度なしな評価をくだすことに。
とんねるず・石橋貴明さんが21日、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』を更新。飲食店救済企画「東京アラートラン」で、川崎市にある個人経営の居酒屋を訪れました。
感動的な内容も、味の評価は「普通」が連発。視聴者から反響があがっています。
■貴さんの訪問に大泣き
この日、チャンネルでは川崎市の住宅街にある居酒屋を訪問。新型コロナの影響で4~6月まで売上が7割減、2月には第2子が産まれる予定も、「自己破産して店を潰したほうがいいんじゃないか」と迷ってるお店です。
貴さん一行が店に入ると、「えっ?」と大将は驚き、その場に崩れることに。奥さんと4歳の娘さんを店に呼ぶと、貴さんの姿を見た瞬間に「えっ!?」「どういうことっ!?」と奥さんも混乱を隠せません。しかも、本企画に応募したことを知らせていなかったそうで、手で顔を隠して大泣き。おそらく年齢的に貴さんを知らないであろう娘さんだけがキョトンとしていました。
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■3連続「普通」な評価に
その後、店主オススメのメニューを実食。しかし、第3位の和風塩唐揚げは「普通」、第2位の自然薯入り卵焼きも「普通」、第1位の自然薯ぶっかけラーメンも「普通」という評価でした。飲食店を思うがゆえに、貴さんがあえて忖度なしで評価をくだす本企画ですが、それにしても厳しい評価です。
史上初の3連続「普通」に、ディレクターのマッコイ斉藤さんは「ウソだろーっ!?」と驚愕。しかし、貴さんがラーメンを食べさせてみると「びっくりするくらいぬるいんですよ。人肌。かけても絶対、熱いって言わないくらい」と、味ではなくまさかの温度に言及することに。貴さんいわく、適温なのは上島竜兵さんだけだそうです。
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