東野幸治、コロナ禍で「吉本興業赤字」に決意 「苦渋の選択です」

吉本興業が赤字であることを聞いた東野さんが起こした行動とは?


■「ゴシップ兄さん」の肩書は…

これまで楽屋に用意されているゴシップ雑誌で情報を得て「ゴシップ兄さん」との肩書を手に入れただけに「これから俺、ゴシップなくて有名芸能人と対して聞くことあるかな?」と不安で頭いっぱいのようですが「苦渋の選択です」「肩書き、今回をもって下ろさせていただきます」と宣言。

現在は、現場のマネージャーにケータリング代1万円を渡し、「コンビニの100円のコーヒーと、スポーツ新聞一紙」をお願いしていることを明かし、今後「ゴシップ兄さん」の肩書は、今田耕司さんに託すことを伝えました。



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■「感動です」「看板下ろすんですか?」

東野さんの決断には「世間が不況でも、そういう配慮や自己犠牲ができない人が多い中、ケータリングを遠慮する思いやり兄さんに感動です」「会社を想いケイタリングを辞退、吉本愛に溢れてるな」と称賛の声が寄せられています。

一方で「私はゴシップを話す東野さんが大好きでした! 崇拝してました! マジで看板下ろすんですか?」「これからもゴシップやってください」と、「ゴシップ兄さん」の肩書を卒業することには悔やむ声も相次いでいます。

週刊誌からの情報がなくなった東野さんが、今後番組ゲストとどんな絡みを見せるのか、注目ですね。

★東野さんの『幻ラジオ』はコチラから! 

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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