おいでやす小田「月収1000円時代」 アルバイトで食いつなぐ日々語る 

時給1000円時代、彼が生き延びた手法とは

おいでやすこが

18日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・おいでやすこがが登場。

『M-1グランプリ』直後の密着取材にて、おいでやす小田さんが月収1000円だった時代があったと語りました。


■現在プチバブルだが…

「準優勝なのにプチバブル」が起こっていると表現されたおいでやすこがの2人は、現在テレビ・生配信・劇場出番でとにかく大忙しなのだそう。

この日、大声で怒鳴る芸風が特徴であることから「でか声おじさん」と呼ばれる小田さんは家賃75000円のアパートに売れない時代も支えてくれた5歳年上の妻と二人暮らしであることを告白。

お金持ちにならなくても一生好きなことで最低限のご飯さえ食べていければ結婚式、新婚旅行、結婚指輪が無くても何一つ文句を言わない方だと明かされました。


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■月収1000円

小田さんは22歳で芸人を始めたものの、コンビの解散を2度も経験。12年間ずっとピン芸人として活動してきましたが、なかなか表舞台に出ることはありませんでした。

先に売れていくのは年下の後輩芸人たち。小田さんはそんな苦しい日々を「しんどいですけどね。また(後輩を)見送らなあかん…」と振り返っています。

そんなことから30歳にして芸人としての月収は1000円、時給800円のハム屋さんで週5回アルバイトをして食つなぐ日々を送っていたとのこと。

2020年のM-1で準優勝を獲得するまで妻に支えられながらなんとか生き延びてきた衝撃の事実が明らかになりました。

続きを読む ■「売れて良かった」

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