彼氏と一緒にいすぎて… コロナ禍の同棲失敗談
「一緒にいたい」と思って同棲を始めたのに、一緒にいることでいろいろな問題に直面してしまったという皮肉な結果に……。
コロナ禍をきっかけに同棲に踏み切るカップルは少なくありません。しかし、一緒に過ごす時間が急に長くなったことで、思わぬ問題が浮上することもあるのだとか。
fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。
①恋愛感情がなくなってしまった
「初回の緊急事態宣言をきっかけに同棲に踏み切ったものの、『恋愛感情がなってしった』と、彼氏にフラれました。『共同生活を続けるうちにときめかなくなってしまい、もはや友だちにしか見えない』とも。
結婚すれば、恋愛感情なんていつか感じなくなるのに……。ショックです」(30代・女性)
外出自粛中だからこそ、お互いのプライベート時間を確保するなど。コロナ禍の同棲生活は工夫が必要かもしれません。
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②リモートワークで同棲解消
「1LDKの住まいで2人同時にリモートワークすることに限界が生じ、同棲解消。その後、破局しました。
まさか2人ともリモートワークになるとは、同棲開始当初、全く考えていなかったので。コロナ禍の将来に不安を感じ、同棲費用を節約したのが仇になりました。
2部屋以上あれば、また違った結果になったのではないか……と思うと、後悔してもしきれません」(20代・女性)
仕事のリモート化は、今後も進む可能性があります。同棲する際には、リモートワークの可能性も考えて住まい選びをした方がいいかもしれません。