コロナ禍だからこそ! 結婚を決める前に妥協してはいけない3つのポイント

婚活が難しいコロナ禍では、勢いや流れで結婚を決める人は少なくありません。

考える女性
(paulaphoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナ禍の今「結婚する以外、次にいつ逢えるか分からなかったから」と、交際ゼロ日でプロポーズする男性もは少なくないと言います。

しかし、コロナ禍で結婚した女性たちに話を聞いてみると、「コロナ禍だからこそ、夫選びは慎重に行うべき」との意見も。

fumumu取材班が、コロナ婚の夫選びで妥協してはいけないポイントについて、詳しい話を聞きました。


①貯金

「コロナ禍だからこそ、貯金の有無はしっかり確認しておくべだと思います。万が一にでもコロナ解雇になってしまった時、貯金がないと路頭に迷い兼ねないので。


『結婚前に貯金の有無なんて聞けない』と思う人もいるかもしませんが、結婚後、貯金がないと分かることの方が悲劇です。それに、ちゃんと貯金をしている男性なら、貯金額を聞いたところで怒ることはないと思いますよ」(30代・女性)


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②借金(奨学金)

「会社員で大きな借金を作っている人は少ないかもしれませんが、奨学金の支払いを続けている人はたくさんいます。収入が不安定になりがちなコロナ禍では、毎月一定額の支払いを抱えるのはリスクでしかありません。


『自分で支払うから大丈夫』と言われても、その分、家庭に入れる分の生活費が減るわけです。間接的に、夫の奨学金返済を手伝うことになりかねないので、気を付けた方がいいと思います」(30代・女性)

続きを読む ③仕事の専門性

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