10日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にタレントのマツコ・デラックスさんが登場。
レーシングチームのスポンサーになったことを明かしたほか、コロナ禍で考えた今後の人生などについて話しました。
■コロナ禍で考えること
この日、マツコさんが対談を行ったのはトヨタ自動車の豊田章男社長、及びレーシングドライバーの脇坂寿一さん。
マツコさんはステイホーム期間に芸能界に入ってからとったことのない長さの休みを経験したことから、今後「芸能界でおしゃべりしてることだけが人生でいいのか」と、自身の将来について真剣に考える時間を設けたと告白しました。
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■年齢に焦り
「本当に役に立つことをそろそろ考え始めないと」と、真剣に向き合ったことを明かしたマツコさんは「ゼロから始めるとしたら、今ぐらいからやらないと形に出来ない」と主張。現在48歳、50手前の年齢に焦りを感じている複雑な心境も明かします。
そんな思いを抱えながらもトヨタのCMに出演した縁で親交がある豊田社長が自らドライバーを務めるレーシングチーム「ROOKIE Racing」のスポンサーを始めたことを伝えました。
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