EXIT、芸能リポーターに心情吐露　「センスが問われる」「陥れることも」

■「どんなにゲスだと思われても…」

芸能リポーターという職業について、長谷川さん自身「嫌われる存在」だと認識しているそうで、辛辣な意見や「何でそんなこと聞くんだ」「何様だと思ってるのか」との批判も多いことを明かします。

しかし「どんなにゲスだと思われても、聞くのが私の仕事だと思っている」「疑問点をすべてぶつけるべきものだと思っている」と語り、渡部さんの会見後も、多くから叱りを受けたものの「聞くべきことを聞いたのかなと思っている」と述べました。

関連記事：宮迫博之、アンジャ渡部会見を「0点」と一刀両断　理由に納得の声

■りんたろー。「優しくあってほしい」

かつては、会見を部分的に切り取って放送されていたものの、現在は生放送ですべてが流れる時代。

そのため、りんたろー。さんは「芸能リポーターの方にもセンスが問われるようになってきた。“かましてればOK”じゃなくて、その中にも節度がないと（会見を開いた側の）これからの評価が変わってきちゃう」と、言葉の選び方は慎重になるべきだと示唆し、「なんにせよ優しくあってほしいと思う」と願います。

■兼近「タレントさんを陥れることもできちゃう」

以前、長谷川さんから取材を受けたという兼近さんは「めちゃくちゃいい記事を書いてくださっていて。だから、よく書いてくださることもできれば、逆にそのタレントさんを陥れることもできちゃう」と、記者・芸能リポーターが与える影響について心情を吐露。

これには、りんたろー。さんも「あのいい記事を書く人が、会見でズケズケ言うっていうのが繋がらなくて…」と戸惑いを隠せない様子を見せました。

今の時代、SNSや配信などで自分から発信ができる時代。長谷川さん自身「芸能リポーターは尻すぼみ状態」と語っていましたが、今後は“見せしめ”のような謝罪会見は少なくなるかもしれませんね。

・合わせて読みたい→EXIT兼近、りんたろー。の恋愛を暴露　「恐怖を感じる」「天才的なテクニック」

（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

• 1
• 2

Amazonタイムセール＆キャンペーンはこちらからチェック！