宮迫博之、山口智充と『くず』復活 「ホンマのクズ」発言の裏側明かす
宮迫博之さんが山口智充さんとのユニット『くず』を復活させることを宣言しました。
芸人でユーチューバーの宮迫博之さんが28日、自身のYouTubeチャンネル(登録者数128万人)を更新。山口智充さんと音楽ユニット『くず』を復活させることを発表しました。
■「クズになりはった」発言が話題に
『ワンナイR&R』(フジテレビ系)内で誕生したパロディユニットの『くず』。2001年にデビューし、『生きてることってすばらしい』『全てが僕の力になる!』などヒット曲を飛ばしたことで知られています。
宮迫さんによると、視聴者の間で「くず待望論」はとても多かったそう。コメント欄でもずっと書き込みがあったそうで山口さんも嬉しそうな表情を浮かべますが、そんな彼に宮迫さんは「ただ、テレビで『ホンマのクズになりはった』って」「ええかげんにせえよ」と述べる展開に。
関連記事:宮迫博之、子供たちから「YouTubeの人だ!」 1年でファン層の拡大実感
■冗談なのに「本気にする人おる」
これは山口さんが『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)出演時に、リップサービスで放った発言のこと。芸人としてはある意味、愛あるイジりであり、宮迫さんも嬉しく受け止めていたようですが、本気にした一部の視聴者からお怒りの声が寄せられることになりました。
これには宮迫さんも「本気にする人おるんよね」「ホンマにぐっさんが俺に対して怒ってるみたいに取る人がおる」と苦笑、山口さんも「本当のクズ野郎だったら僕ここに来てませんからね」とコメントします。ネットニュースにもなった発言でしたが、普通に冗談だったようです。
- 1
- 2