ハンバーグ師匠、2021年の目標語るも「やる必要感じない」 視聴者は疑問

2021年の目標を語ったハンバーグ師匠。しかし、視聴者からは疑問の声が相次ぐことに。


■「やる必要感じない」との声も

今回の動画に対し、コメント欄では「大真面目に夢を語るのはカッコいい。フェス成功した実績あるから自信があるんだろうな」「すべての目標が面白いです」など応援の声が寄せられることに。

しかし、一方では「テレビの時代じゃなくなってきている気がするから、プロデューサーなんてことはやめてYouTubeに力入れて大人も子供も楽しめる企画を楽しみにしてます」「ハンバーグフェスはハンバーグの曲があって、元々はハンバーグのお店の協力もある予定だったからわかるんだけど、映画とか番組とかは井戸田さんでやればいいんじゃない?」など疑問の声も寄せられています。

中には「目標にお笑い芸人的な要素はない。二番煎じタレント的な目標。つまならい」とピシャリとぶった切る視聴者の姿も確認できます。



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■他の芸人に影響されすぎ?

たしかに、ハンバーグ師匠が語る目標は、どれも他の芸人さんが成し遂げたor目標に掲げていることです。

『FNS歌謡祭』はオリエンタルラジオがRADIO FISHとして出演していますし、ガチな音楽活動は小籔千豊さん、くっきー!さんがジェニーハイでしています。テレビ番組作りはカジサックさんが以前から目標に掲げていて、映画製作は西野亮廣さんが『えんとつ町のプペル』で成し遂げました。また、そもそも論で言うと、ハンバーグフェスもコンセプト的に「やついフェス」と同系統である印象は拭えません。

大きな夢を抱くことそのものが決して悪いわけではなく、大事なのはその人に合っているかや、説得力があるか。ハンバーグ師匠というキャラクターが好きで、気持ち的には応援したいファンの皆さん的にも、今回ハンバーグ師匠が掲げた目標には疑問を抱かざるを得なかったようです。

★ハンバーグ師匠さんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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