ハンバーグ師匠、2021年の目標語るも「やる必要感じない」 視聴者は疑問
2021年の目標を語ったハンバーグ師匠。しかし、視聴者からは疑問の声が相次ぐことに。
お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤さん(以下、ハンバーグ師匠)が自身のYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル〜音楽フェス開催への道〜」を更新。2021年の目標をファンに明かしました。
■2021年のハンバーグ師匠は…
12月7日に、配信ライブイベント「ハンバーグフェス2020」を行なったハンバーグ師匠。「音楽とお笑いの合い挽き」をテーマに、多数の芸人に加えてBiSH、GOING UNDER GROUND等のアーティストが参加しました。
芸人というよりもプロデューサー思考が強くなってきているのが伺える動きでしたが、2021年もこの方向性を意識しているよう。①パーフェクトハンバーグフェス(有観客でのフェス)、②FNS歌謡祭に出演したい、③ギターを弾きたい、④プロデューサーとしてテレビ番組を作りたい、⑤映画製作…という5つの目標を発表します。
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■キンコン西野から学んだもの
どれも、これまでしてきたスピワゴ井戸田さんとしての活動とは距離のある目標ですが、本人は大真面目な様子。
『NFS歌謡祭』への意気込みを語る際には、「(キングコング)西野から学んだことなんだけど」「夢物語を話すと笑われるみたいな」としつつ、「フェスやりたいって言い出して、大マジで話してるんだけど多少最初は嘲笑の対象だった」と、オンラインではあるものの成功を収めたハンバーグフェスについて述べます。
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