本命一筋はリスキー…女子の婚活で戦略的に「2股」を勧めるポイント5つ

理想の結婚相手を見つけるために、女性は色々と策を練っているようです。

恋人
(Rawpixel/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

「ジューンブライトは幸せになれる」と言われ、結婚式に参加することも多い6月。新郎を見て、「私はもっといい男を捕まえる!」と、意気込んでいる人も多いでしょう。

そんな婚活女性の中には、「本命だけではリスキー」として、戦略的に「2股」をしている人もいるようです。

fumumu取材班は婚活女性に本音と実態を聞いてみました。



①男性を見る目が養われる

「それぞれの男性を客観的に見比べることができます。ひとりだけでは、どうしても視野が狭まってしまい、相手の欠点ですら許してしまうことってありますよね」(20代・女性)


許してしまった欠点で、あとから苦しむ女性は多いでしょう。妥協しない面からも、比較対象はいた方が良さそうです。



関連記事:行動あるのみ! 「結婚できる女」と「結婚できない女」の違い

②重たい女にならない

「彼氏に夢中になりすぎてしまい、『重たい女』扱いされてフラれた経験があります。でも、今はふたり彼氏がいるので、不安や焦りが少なく、適度な距離感を保てるようになりました」(20代・女性)


会ったり連絡したりする頻度など、自分にとってちょうどいいと思う回数から、少なくさせるのは案外難しいものです。ふたりの男性に分散させている女性もいるようですね。



関連記事:もう悩まない! 彼氏との関係がもっと良くなる3つのヒント

③自分に自信が持てる

「ふたりから愛されていると思うと、自分に自信が持てます。自信なさげな女性より、やっぱり魅力的に見えますよね」(20代・女性)


2股することで自分磨きをしている女性も。さらにステキな男性と巡り会えたら、ラッキーですね。



関連記事:悪いのは自分? 男子が思う「話しかけづらい女子」5つの特徴

④相手の競争心を仰げる

「『ほかの男性から言い寄られてて…」と何気なく話したら、後日、プロポーズされました」(20代・女性)


男性の狩猟本能を上手に刺激できることもあるようです。


関連記事:フラれる前にフッてやる! 女性が用意している5つの切り札

⑤フラれたときの保険として

「正直、いつどんなことでフラれるか、わからないじゃないですか。でも、保険でもうひとりいれば、安心かなって…」(20代・女性)


フラれたショックがゼロになるわけではないと思います。でも、もしかしたら、少しは傷が和らぐのかもしれません。

2股にはメリットもいっぱいあるようですが、こじらせれば泥沼化することも…。

バレてどちらとも破局とならないように、くれぐれも気を付けてくださいね。

・合わせて読みたい→自分のことは棚に上げまくり! 婚活で女性をディスる男性心理とは?

(文/fumumu編集部・志都

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)