2日放送の『痛快!明石家電視台』(MBS)にて、吉本新喜劇に所属する芸人の2020年最高月収が発表されました。
その給与明細に、MCの明石家さんまさんが「えっ?」と驚く一面を見せています。さんまさん曰く「低すぎる」とのことですが、一体何が起こったのでしょうか?
■大阪ローカル芸人の給料は?
この日、吉本新喜劇芸人の中での月収ランキングを発表した本番組。
2020年見事1位を獲得したのは新喜劇の芸人・吉田裕さんで、最高月収は110万3251円であったことが明かされました。
2年連続で1位に選ばれた吉田さんですが、去年の最高月収は220万円だったとのこと。半減の理由はやはり新型コロナの影響が大きいそうです。
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■月収三桁の大きな原因
続いて「去年が200万越えだったのはCMのギャラが入ったから」と話した吉田さんは、今回もたまたまCMにお声がかかった為この月収にたどり着けたと告白。
自動車メーカー・トヨタのCMに出演できたおかげで3桁の収入を達成する月があったと語っています。
しかし、彼の給与明細を見たさんまさんは「どこにCMギャラがあんの?」と疑問を提示、「これです」と伝えられ「はっは~…これぐらい…」と哀れみの表情を浮かべます。
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