平野ノラ、キンタロー。など…帰省や初詣を取りやめ、自粛正月を過ごす芸能人
新型コロナウイルスの影響で、正月の生活が変化した芸能人も…。
政府や各自治体などが、正月の過ごし方に注意喚起をしていましたが、お笑いタレント平野ノラさんやお笑いタレント・キンタロー。さん、タレントの上原さくらさんなど、実家帰省を取りやめるなど自粛する正月を送る芸能人が少なくありません。
自粛しながらも楽しい1日だった様子ですが、どのような正月を過ごしたのでしょうか。
■平野ノラ「今年は食べられない」
「おばあちゃんが作る雑煮が子供の頃から好き」と切り出した平野ノラさんですが、今年はおばあちゃん手製の料理が食べれないことを言及。「自分で初めてレシピを聞いて作ってみました」と、再現することでおばあちゃんとの繋がりを感じる1日を過ごした様子。ました。
お雑煮は各家庭や地域でかなりの違いがありますが、「本当は里芋とニンジンも入れるんですが」と前置きしつつ、「ほうれん草と鶏肉とお餅だけ」とのこと。「ニンジンの色はあって良かったな」「まだ完璧ではないですが、おばあちゃんの味に一歩近づきました」と反省会を行い、「正月恒例の我が家の味になっていけたらいいな」と目標を掲げました。
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■キンタロー。「奮発しちゃったぞ」
当面の間Gotoトラベルが停止になるなど、外出の自粛を強化し始めた日本。キンタロー。さんもそれに従い、「旅行とか行けないから奮発しちゃったぞ」と、旅行に行かない代わりにおせちにお金をかけたことを報告しました。
「以前夫婦で出かけたお店から高級おせちがでていたのでこちらを震える手を抑えてオーダーしました」とかなりドキドキしたよう。初キャビアなど、高級食材も堪能し「どれもこれも美味しすぎて幸せ」と感動していました。