手越祐也、事務所への忖度について本音 独立芸能人の心理も言及

手越祐也さんが各方面からの元所属事務所への忖度や感じた圧力などを、昨年の振り返りと共に語りました。

手越祐也
(画像は「手越祐也チャンネル」より)

1日、元NEWSの手越祐也さんが自身のYouTubeチャンネル「手越祐也チャンネル」を更新。

元所属事務所からの圧力や、各所からの忖度を感じた点について本音を語りました。


■昨年下半期の体験談

動画冒頭では、雅な音楽に合わせて白い袴姿のお正月感満載な手越さんが登場し、視聴者に新年の挨拶をするシーンでスタート。

しかしその内容は「俺今日怒ってんのよ!」と自身が独立後に活動を通して、怒っていることと困っていることを発表していきました。

「あのね、凄いよ!しがらみが」と、やりたかった仕事が出来たり嬉しいオファーが舞い込むことがあったことも説明したうえで、「向こうからオファーしたのに」急に手越さんの出演が取り消しになるなど、元事務所に忖度している部分を大いに感じたことを語りました。


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■共演者もどっか行く

出演オファーが来たにも関わらず急に消滅した仕事だけでなく、「共演者がどっかいく、てのもあった」と苦々しい表情で告白。

そのことに対し「なんらかの力が働いているんでしょうね」と予想したうえで、独立前共同制作を約束したアーティスト等の友人らにしても相手の事務所ストップがかかったことを理由にコラボなどが出来なかったことを説明。

「俺はなんの犯罪も犯さずに事務所辞めているのに」と悲しそうにコメントし、「日本の芸能界の問題」として呼びかけました。

続きを読む ■本当は事務所でもっと働く予定だった

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