手越祐也、事務所への忖度について本音 独立芸能人の心理も言及

手越祐也さんが各方面からの元所属事務所への忖度や感じた圧力などを、昨年の振り返りと共に語りました。

■本当は事務所でもっと働く予定だった

更には、18年間在籍した元事務所を辞める際、お互いの揉め事を防ぐため双方の弁護士同士が書面を交わすにあたって「手越さんの今後の活動には絶対に圧力をかけない」「お互い邪魔をしない」と約束する文言があったことにも注目。

当時話題になった電撃退社についても、自身は元の契約期間である2021年3月まで在籍する意思があったことを説明。しかし、弁護士間の話し合いを通じて急遽昨年6月に突然退社することになったとして「契約満了までしっかり働き感謝をして辞めるってことが、そんなに悪いことかな?」と、視聴者に向け吐露しました。


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■独立するには理由がある

2020年に独立した芸能人の多さにも言及し、「今ある芸能界、大手事務所のやり方に様々な人が疑問を持っていた」ことが理由だと持論を展開。「みんなが縛られずに、ファンのために本当に面白いものを作る」と芸能人と会社の意思疎通が図れていれば「たぶんみんな独立しないと思う」ことを伝えました。

この発信を観たファンからは賛同と応援の声が殺到しました。手越さんや多くの芸能人の方が、しがらみから逃れられる日は来るのでしょうか…。

★手越さんが怒りを露わにした動画はコチラ

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(文/fumumu編集部・キミシマ

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