■相葉「苦しんでいる人へと」・二宮「叶わなかった夢も…」
相葉雅紀さんは「おかげで僕たちは、もっともっと深い悲しみに、苦しんでいる人にへと、舵を切ることができました」。
二宮和也さんは「叶わなかった夢も、嵐の21年の歴史の一部です。そこには、この時間で学んだ知恵や勇気、慰めや思いやり…すべてしっかり記しておこうと思います」。
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■松本「嵐が去ったあとに」
そして最後、松本潤さんは「あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの“嵐”は一旦止みます。嵐が去ったあとに虹のかかった美しい空が、どうか、みなさんの前に広がりますよう。明けない夜はないと信じて」と言葉を残し、嵐は2018年にリリースされたシングル「君のうた」、2008年の「Happiness」を披露しました。
5人のパフォーマンスを終え、白組の司会を務める俳優・大泉洋さんは「ひとまず、お疲れさまです!」「名残惜しいけど、またね~!」と呼びかけました。
■「5人揃って会える日まで…」
一旦、紅白の舞台に区切りをつけた嵐の姿には「嵐ががラストなんだなぁーと思うと涙が溢れる。今までお疲れ様」「21年間お疲れ様でした。そしてありがとう! またいつか5人揃って会える日まで…」「最後の嵐…かっこよかったです!!! 本当に本当にお疲れ様でした」などと、労いの言葉が寄せられています。
活動休止を発表してから2年…突っ走ってきた嵐。また5人が揃う日を楽しみにしたいですね。
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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