29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇さんが登場。
昨今の若者が写真を撮る際、定番であるはずの掛け声を使わないことに困惑していることを明かしました。
■何を撮っているの…
4時間スペシャルが放送されたこの日、1つ目のお題として「世代間トークバトル」を提示した本番組。
吉村さんをはじめ、梅沢富美男さん、御足図の大久保佳代子さん、ヒロミさんらとYouTuberのパパラピーズ、鈴木福さん、モデルの生見愛瑠さんらが世代別の価値観や流行について語りました。
中でも吉村さんが「わからない!」と困惑したのは、若い世代の写真撮影について。
聞けば最近は「はい、チーズ」等の掛け声を使用しないため「何を撮ってるかわからない。撮ります、はいーズじゃないとこっちは用意できないのよ!」と憤慨しました。
これを聞いたMCのさんまさんは「そういうこと言わなくなってきてんの?」と驚き、吉村さんと共に時代の流れを痛感している様子を見せていました。
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■ピースはもう古い
写真撮影時のポーズにもその時の流行は付き物。
若者の間でピースは既に古い概念とされており、現在は指でハートを作る「キュンです」や、動画サイト等で話題になった「レモン少年」のポーズが広く使われているとのことです。
しかし、これらも既に「古い」と言われてしまうそうで、若い世代でも「追いつくのが大変」ということがわかっています。
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