吊り橋効果!? コロナ禍で経験した出会いと別れ

「吊り橋効果」とは、吊橋のような危険な場所や不安な時間をともに過ごした相手に対し、恋愛感情を抱きやすくなる心理効果のことです。

カップル
(kazuma seki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナ禍の中、「1人じゃ不安」という気持ちから、支え合えるパートナーを探した男女は少なくありません。しかし、「時間が経つにつれて気持ちが冷めてしまった」というカップルも少なくないのだとか。

fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。



①コロナ観がズレてきて…

「『コロナが怖い』で意気投合した元カレでしたが、コロナ観のズレがきっかけで別れました。


なかなか終息しないコロナ禍の中、『これからはwithコロナだから』と、考え方が変わってきた元カレ。


考え方はひとそれぞれなので否定はしませんが、そんな元カレと接するのが私は怖くなってしまって。申し訳ないけれど、別れました」(30代・女性)



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②デートを自粛して自然消滅

「コロナ禍でデートを自粛した結果、元カレとは自然消滅してしまいました。


コロナ禍をきっかけに始めたオンラインスクールで出会った元カレ。お互いに将来に対する危機感が高く、副収入を目指して切磋琢磨する中で距離が縮まり、交際を始めたのですが……。


新型コロナウイルスに対する危機感も高かったので、なかなか『会おう』という感じにならなくて。オンラインスクールの終了とともに連絡を取ることがなくなり、恋愛の方も終わってしまいました」(30代・女性)

続きを読む ③オンライン恋愛に疲れた

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