28日放送の『こう見えて同期です!芸能人同期ツアーズ★ジャニーズ中丸×チョコプラ2006年組』 (TBSテレビ系)に、アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一さんが登場。かつてグループ内でギスギスしていた時代があったことを告白しました。
■殴って出血したケンカも
「2006年デビュー同期でプライベート旅」をテーマに放送し、中丸さんが下積み時代からのエピソードを披露しました。
結成は早かったものの、デビューが遅かったKAT-TUN。先に関ジャニ∞とNEWSがデビューしたため、中丸さんもメンバーもかなり葛藤があったことを告白。
2~3年にわたって悶々とした時期を過ごしていたそうで、当時、メンバーの仲はとくに悪かったそう。ギスギスした空気の中、殴って出血するケンカも多々あったことを振り返りました。
みんなストレスをためており、あまりにケンカが多すぎるので「『もうダメだ』と思ったら右手を挙げる」ルールを作ったことを明かしました。
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■「国際フォーラムの裏に来いや」に爆笑
メンバーがそれぞれ「もう無理」と思うたび手を挙げていたことを語りますが、同じく出演者のお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さんから「守れている時点で仲がいいけどね」とツッコまれていました。
さらに中丸さんは「高校生くらいのヤンキーだったら『放課後、学校の裏門に来いよ』と言えるけれど、KAT-TUNの場合は…」と続けます。
「国際フォーラムでの仕事のとき、メンバーでケンカが始まって『公演後に国際フォーラムの裏に来いや』(となった)」と、冗談か本気か分からない物言いになったことを明かし、出演者一同笑いに包まれました。