顔相鑑定(83):坂口健太郎は男性ホルモンが多い? 自然体のカッコよさが魅力
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は俳優の坂口健太郎さんを鑑定!
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は俳優の坂口健太郎さん。12月12日に最終回を迎えた土曜ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)では柴咲コウさん演じる主人公・望美の初恋の相手・広瀬結人を演じました。
第4話では教師を辞めた理由を涙ながらに話すシーンに「美しすぎる涙」と話題になりました。
■アゴが角張った坂口健太郎
「目が涼しげで輪郭がしゅっとした爽やかイケメン」という印象でしたが、注意深く見てみると意外にアゴがガッシリした男っぽい顔をしています。
エラもそこそこ張ってガッシリしていますが、なんといってもアゴの先端が尖ってもなく丸くもなく、四角く角張っているのです。
アゴが角張ったようにガッシリした人は、ガムシャラに仕事に熱中するタイプ。男性ホルモンが多く、大胆でリスクを恐れない決断力のある性格をしています。
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■額が縦にも横にも広い
『35歳の少女』では額を出した髪型が多く、額が縦にも横にも広いのがハッキリと確認できました。額が横に広いのは興味・関心の幅が広く、多くの人の意見も参考にして客観的に考える傾向があります。
額の縦幅が広いのは、とことん考えて結論を出す傾向がある「熟考型」です。深く考えてから行動する慎重派とも言えるでしょう。
形もよく、眉や目、そして顔全体とのバランスもいいので、今後は額を出した髪型をメインにしていったほうが良さそうです。