EXIT兼近、マヂラブ「漫才じゃない」論争に苦言 「命かけてやってる」

24日放送の『ABEMA Prime』では、来年には「禁句」にすべき言葉をピックアップしました


■りんたろー。「介護に携わった者として…」

アベプラ
@ABEMA

りんたろー。さんは、ノミネートされた20句のなかにある「介護は休むな」という言葉に「8年間介護に携わってきた者として…『介護は休め・頼れ・甘えろ』って言い続けてきたんで…この言葉はキツイですね」と語ります。

「ひとつ足していいですか?」と口を開いた兼近さんは、「『あのネタは漫才じゃない』。あれは禁句大賞」と、話題になっている言葉を取り上げました。



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■兼近「信じられない数から…」

アベプラ
@ABEMA

20日に放送された『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で、優勝したお笑いコンビ・マヂカルラブリーのネタに対し、漫才か否か論争が繰り広げられています。

メディアでも、多くの芸人たちも声をあげていますが、兼近さんは「命かけてやってる芸人さんたちがいるんで。優勝して気持ちよくなっているところに信じられない数から『漫才じゃない』という否定がきたみたいなんで。あれは、禁句にしてほしいっすね」と苦言。

兼近さんの言葉にりんたろー。さんも「確かにね、あれは禁句」と共感しました。

ちなみに、「流行禁句大賞2020」は27日まで投票受付中。20句のチェックと投票に参加してみてはいかがでしょう。自分自身が何気なく発している言葉も入っているかも…。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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