ナイツ塙、マヂラブ漫才か論争に持論 「定義なんかない」

「漫才といえるのか?」という声も多くあがった『M-1グランプリ』覇者のマヂカルラブリー。審査員を務めたナイツ塙が持論。

■自身も「漫才じゃない」で落ちた過去

その後、塙さんは過去に出場した『M-1』で、岡村孝子さんの『夢をあきらめないで』を歌い続けるネタをしたとき、会場は大爆笑だったにも関わらず落とされたこともあることを告白。その際、理由を(予選の)審査員に聞いたところ「だって漫才じゃないじゃん」と言われたことも明かします。

過去を振り返りつつ、「同じことを言う年になってきちゃってる」と述べ、そのうえで「改めて『なんでもいいじゃん、面白ければ』って思わせてくれた」とマヂラブに賛辞を送りました。


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■「正解はない」と共感の声

今回の動画に対し、コメント欄では「審査に正解はないですよね」「審査員は色々な視点で見れる人が揃っているから良いんだと思います。なので塙さんなりの評価基準があっていいと思います!」などの声が。

また、他には「塙さんほど漫才に精通してる人はなかなかいないと思うので、これからも審査員続けていただきたいです!」と、今後も審査員を務めてほしいと期待する声が寄せられています。

★ナイツ塙さんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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