宮迫＆中田、『WinWinWiiin』スポンサーに謝罪も…　「忖度」めぐる対応に反響

■スポンサー側が「スポンサーに忖度なく」

ファッションECという領域で競合していることもあって、田中社長は「正直びっくりしたのはあった」とコメント。

苦笑しつつも、「それはそれで面白いかなと思っていて」「出ていただいてもまったく問題ないし、面白いと思っています」と述べると、最終的には「ウィンウィンウィーンがスポンサーに忖度なく、色々楽しいことやっていただければなあと思います」と話すことに。

「面白い番組を作ってほしい」というイチ個人としての立場と、株主への責任を持つ経営者としての立場の間で気持ちが揺れているのは事実のようですが、だからこそ器の大きさを感じさせる発言です。

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■「太っ腹」「YouTubeらしくて良い」

宮迫さんと中田さんのチャンネルからそれぞれ謝罪コメントが書き込まれることにもなった今回の動画。

しかし、視聴者は田中社長の寛大な対応に胸打たれた人も多かったようで、「スポンサー辞める！　となってもおかしくない話なのに、太っ腹な社長に感動した」「言われてみるとそうでした(笑)」「前澤さんは(元)ZOZOの人と言うよりお金持ち有名人ってイメージが最近は強いですからね」と称賛の声が寄せられています。

また、中には「YouTubeらしくて良いんじゃないかな？　スポンサー気にしてたらメディアと同じになっちゃうよ」「あの時、前澤さんの名前が出たことはいいことだと思います。逆に忖度して名前を避けるとかカットするとかならばそれって今までのテレビと変わらないってことじゃないですかね」との声も確認できます。

★ロコンド田中社長の動画はこちら！

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（文／fumumu編集部・柊青葉）

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