23日放送の『あちこちオードリー』 (テレビ東京系)に、お笑いコンビ・キングコングが登場。以前に発言した「ひな壇に出ない」問題について言及しました。
■「ひな壇を否定したわけではない」
今回は「コンビの実情を深掘りしちゃいます」というテーマで、話題になった西野亮廣さんの「ひな壇拒否」の真相を語っていきます。
MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは、西野さんを「何回かご一緒したし、明るい」と評したうえで、だからこそ「ひな壇に出ない」発言が結びつかないと首をかしげます。
ことの発端は、西野さんが2012年、SNSに「ひな壇に座らないことに決めました」と投稿したのが始まり。「風評被害なんですよね。ひな壇を否定したわけではない。自分が向いてないからやめます」という意味の宣言だったことを回想。
話に尾ひれがついてしまい、真意を理解していない人たちからバッシングを受けたことを明かしました。
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■「全部岡村さんが悪い」と暴露
そして『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の芸人が大集合するシーンでは、出演しなかった西野さんに対してナインティナインの岡村隆史さんが画面に向かって「西野出ろよ!」と話したそう。さらに、他の芸人も乗っかったことも相まって「とにかく西野はヤバい奴だ」となったことを回顧。
西野さんは、一連の流れを説明し「あれ、全部岡村さんが悪い。ナインティナインの岡村隆史が悪い」と断言。ちなみに「今は本当に仲がいい」そうです。