GACKTがドレス模倣問題に言及 「若い彼らを見捨てずにサポートしていく」

2年前から発足していたプロジェクトだった

GACKT

タレントのGACKTさんが21日、自身のインスタグラム及びYouTubeチャンネルを更新。

自身がローランドさんと手を組みプロデュースした「G&R」プロジェクトにてデザインの模倣があったとして、見解を発表しました。


■ドレスのデザインが他社製品と酷似

「G&R」とは、GACKTさん、ローランドさん、元キャバ嬢の門りょうさんによる女性を一流にするためのプロジェクト。

まずはじめに通販サイト・Dazzy Storeで3人がプロデュースしたドレスを販売するという企画が発足し、大きな話題を呼んでいたものです。

しかし、19日にSNSでドレスのデザインが中国の通販サイト・アリババやイギリスのブランドと酷似しているという
指摘が続出。

ローランドさんが契約解除を発表、門りょうさんが「自身はデザインに関わっていない」と声明を出したほか、公式サイトでもデザインの模倣が認められる騒ぎとなっていました。


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■「非常に怒り」

そんな中、GACKTさんは自身のインスタグラムにて「今回のデイジー社が起こしたG&Rの問題に対して非常に怒りを感じています」とコメントを投稿。プロジェクトは一旦中止することを明らかにしました。

続いて「今後の方向に関しては、デイジー社と協議の上報告させていただきます」と報告した後、「G&Rの顔としてみんなの期待に応えられなかったことを、非常に残念に思います」と心境をつづっています。

続きを読む ■問題の経緯を動画で公表

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