20日に放送された『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)では、お笑いコンビ・千鳥の大悟さんがサンタクロースに扮して、芸能界の”不運な人”限定で贈り物をすることに。
そこで今回は、『M−1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)がラストイヤーとなったお笑いコンビ・学天即に、生放送でプレゼントを贈りました。
■ラストイヤーの学天即に…
プレゼントを贈ることになったのは学天即のよじょうさんと奥田修二さん。
2人は『M-1』の敗者復活戦で惜しくも4位となり、決勝進出できずに終わってしまいました。そんな2人の健闘に大悟さんは「皆あんまり気付いてないけど、お前らだけ15年目やったなぁ…」とねぎらい、相方のノブさんも「ラストイヤーやったんやな!」とコメント。
そして大悟さんは「見とった。敗者復活戦も…漫才良かったよ」と学天即を称え、2人が最も好きなメーカーのダウンジャケットをプレゼントしました。
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■グリーン車のチケットも
2人はダウンジャケットをもらうと「何で何で!?」と驚きながらも大喜びで受け取り、早速羽織ります。
すると、大悟さんは「ホンマのトロフィー欲しかったと思うけど…」と呟き、「2位のおいでやすこがも見取り図も、全員悔しかったと思う。でもお前らだけラストじゃ!」と叫びながらプレゼントの入った袋を壁に叩きつけ、学天即の無念の結果を悔しがりました。
かつて千鳥も敗者復活戦で敗退し、大阪へ帰ったことを回顧。そして大悟さんは「新幹線でB席とかきついやろ?」と、グリーン車のチケットを2人に贈りました。