コロナ禍で帰省する?orしない? 迷った時に確認したいこと3つ
GWやお盆の帰省を控えた人は多いでしょう。だからこそ、年末年始こそは帰省するつもりでいた人も……。
新型コロナウイルスの急速な拡大とそれに伴うGoto停止を受け、帰省を迷い始めた人もいるのではないでしょうか。 帰省しても大丈夫? それとも、控えておいた方がいい?
fumumu取材班が、迷った時に確認したいことについて、詳しい話を聞きました。
①帰省の必要性
「そもそも、帰省する必要があるのか? 『帰りたい』と言う気持ちを抜きにして、冷静に考えた方がいいと思います。
その上で不要不急の用事がないのであれば、帰省は控えるのが無難でしょう」(20代・女性)
オンライン帰省など、家族と顔を合わせる方法はあります。ビデオ通話などを積極的に活用すれば、寂しさを紛らわすことができそうですね。
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②重症化しやすい身内がいるか
「重症化しやすい身内がいるかどうかは、帰省するかどうかを判断する上でバロメーターになると思います。高齢者や基礎疾患のある人が住んでいるのであれば、帰省は控えるべきでしょう。
私の場合、実家には90代の祖母が同居しているため、泣く泣く帰省を諦めました。『もう年だし、会える時に会っておきたい』と思っていましたが、帰省の際に私がウイルスを運び入れてしまう可能性もあると思ったからです」(20代・女性)
新型コロナウイルスは、自分自信が感染しないようにするのはもちろんですが、周囲にウイルスを広げないように配慮することも大切ですよね。