デヴィ夫人、浅香光代さんの訃報に心情を吐露 「様々な思い出が蘇ります」
デヴィ夫人が、浅香光代さんの訃報を受けて心情を吐露しました。
女優の“ミッチー”こと浅香光代さんの訃報が知らされました。親しかったタレントのデヴィ夫人も、自身の心情を綴っています。
「ミッチー・サッチー騒動」があったことを受けて、世間からは“サッチー”こと野村沙知代さんのことも思い出し、反応する様子が見受けられます。
■浅香光代さんの訃報
13日、浅香さんは都内の病院で膵臓（すいぞう）がんのため亡くなったことが明らかになりました。享年92歳でした。
浅香さんは戦後、女剣劇スターとして大人気となりました。また、衆議院総選挙で野村沙知代さんが繰り上げ当選になる可能性が出たことで、浅香さんが猛烈批判したことが発端となって繰り広げられた批判合戦、「ミッチー・サッチー騒動」でよく知られています。
関連記事：デヴィ夫人が一連の不妊発言を謝罪 「強い思いからの発言」だったと弁解
■デヴィ夫人「様々な思い出が…」
長年の友人であるデヴィ夫人は14日、ツイッターで「長年の友人、浅香光代さんが亡くなりました。浅草の女王として君臨し、最後の女剣劇スターとして活躍した浅香さん」と切り出し、「気風の良さは天下一、情にもろく、友情を大切にして紡いだ２０年余り。様々な思い出が蘇ります」と心情を吐露。
周りで多くの人が亡くなられているようで、「親しい友人方が次々と鬼籍に。本当に寂しい限り。ご冥福をお祈りします。合掌」と綴りました。