カジサック＆インパルス堤下は「相性100%」　オリラジ中田の分析に反響

人気ユーチューバー・カジサックさんが13日、自身のYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』（登録者215万人）に新たな動画をアップ

。インパルス・堤下敦さん、NON STYLE・石田明さん、オリエンタルラジオ・中田敦彦さんとコラボを行ないました。

その中で、中田さんがカジサックさんと堤下さんの相性の良さについて言及するくだりが。中田さんらしい、知的＆的確な分析が話題になっています。

■相性が良い理由は？

かつて放送されていた人気番組『はねるのトびら』（フジテレビ系）で長きにわたって共演し、現在では互いのYouTubeチャンネルでたびたびコラボしているふたり。

14分過ぎ頃から、カジサックさんが「つっつんのお笑いの場所ってまだ見つけきれてない」と話し、それに対して中田さんが「ここ（ふたりの関係性）がそうなんじゃないですか」と述べたことをきっかけに、ふたりの相性が抜群な理由について語っていきます。

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■お互いの長所を引き出し合う関係

中田さんによると、カジサックさんは堤下さんの前では「完全にピッチャーになる」そうで、その結果、「パンパンパンパンボケる」そう。そして、それをキャッチャーである堤下さんが、的確にストライクに持っていくことで、唯一無二のコンビになると言います。

というのも、カジサックさんのボケは精度ではなく「テンポの良さ」にあり、それを活かすのは「少しボール気味でもストライクもってける人」。と同時に、キャッチャーである堤下さんは「暴投をストライクに持っていく技術が見せづらくなっちゃう」ため、「じつはコントロールの良いピッチャーがあんまり好きじゃない」と言います。

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