北海道レトルト「富良野スープカレー」実食 ポークがとろける絶品食感
北海道カレーレポ、今回は北海道の素材をふんだんに使用したスープカレーを実食してみました!
■厚めのポークが美味しそう
温めたカレーをお皿に移して完成です! 今回一緒に食べるお米は「ふっくりんこ」。道南で開発されたお米だそうで、函館では外食すると様々なお店で使われている品種です。
スープカレーはしっかりカレー色の濃い目タイプ。
食欲をそそるスパイシーな香りが漂ってきます。
スプーンですくってみると、中にはゴロゴロ具材がたっぷり! パッケージの写真よりはやや小ぶりのようですが、厚めの豚バラやうずらの卵などが魅力的です。
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■素材がとろける
ひとくち食べてみると、ルーの味わいはさっぱりタイプ。辛さはほとんどなく、まろやかさのほうが際立っています。
驚きなのが、具材のやわらかさ! 特に豚バラ肉は、口の中にいれたとたん溶けるくらいの柔らかさです。そんな中でもお肉の旨味がしっかりと感じられ美味しい。
同じくやわらかい食べ心地のじゃがいもや人参などは甘みが際立ち、ルーととっても合います。うずらの卵はアクセントになっていて、もう2〜3個食べたいくらい。
北海道の素材がふんだんに使われた「富良野スープカレーポーク」。通販でも購入できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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