小松政夫さんの訃報を受け 志尊淳ら共演者が想いを吐露 

小松政夫さんの訃報が知らされました。


小松政夫

人気コメディアンで俳優の小松政夫さんが、7日に肝細胞がんのため亡くなり、10日にお通夜、11日に家族らで葬儀・告別式が行われました。享年78歳でした。

訃報を知った芸能人たちが、各々の思いや小松さんとの思い出について綴っています。



■志尊淳「脳裏に焼き付いて…」

2017年に放送されたドラマ『植木等とのぼせもん』(NHK)で、かねての小松さん役を演じた俳優の志尊淳さんは、「寂しいです。 何事にものぼせもんで、常に周りを笑顔にされてる小松さんが脳裏に焼き付いてます」と、深く存在が刻まれていたことを語りました。

「小松政夫さんとして生きれた事、誇りに思います。本当にありがとうございました」と感謝を綴り、「 天国で親父さんとゆっくりできてますように。 また、また、またお会いしましょうね。 さよなら。さよなら。さよなら」と、あふれんばかりの思いを綴っています。



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■三田佳子「老境の味わいが…」

今年の夏に放送された、小松さんの遺作であるドラマ『すぐ死ぬんだから』(BSプレミアム)で共演した三田佳子さんは、所属事務所を通して、「突然の訃報に、なんとも寂しい思いでいっぱいです」と心情を吐露。

「コロナの影響で2カ月半も中断。大変な撮影になりましたが、何とも言えないひょうひょうとした老境の味わいが素晴らしかった」「無事に撮影を終えた時の、ほっとした笑顔を思い出します」と小松さんとの思い出に言及しました。

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