人と関わるうえで、つい相手に嫉妬することもあるでしょう。その嫉妬心、自分のパワーに変換できるかもしれません！
嫉妬心の上手な使い方を、fumumu取材班が聞いてきました。
①嫉妬を認める
「自分が相手に嫉妬していることを、まずは認めるほうがいいと思います。嫉妬なんてしていない！ と意地になってしまうと、余計に気持ちがこじれてしまいますから。
嫉妬心って、周りから見たらバレバレなこともあるし。嫉妬を隠せていないのに、自分で認めないのは、すごくかっこ悪いと思います。
嫉妬心を認めると、相手のいいところを純粋な目で見られるようになるんです。自分にも取り入れたいな、と思う部分もわかってくるから、結果的に自分のためになると思いますよ」（20代・女性）
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②素直に参考にする
「嫉妬するってことは、相手にうらやましい部分があるということですよね。素直に相手にいいところを吸収できる人が、やっぱり強いと思います。
私も、SNSで流れてくるかわいい子を見ると、嫉妬でモヤモヤすることもありますけど…。髪型とか、メイクとか、参考になるところはたくさんあるから。いいなと思ったところは取り入れて、自分磨きのやる気に繋げています」（20代・女性）