9日に放送された『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)で、俳優の杉浦太陽さんが自身の出演作『ウルトラマンコスモス』の撮影秘話を語り、視聴者の注目を集めています。
■再会したいのは初主演作の助監督!
20歳の時に『ウルトラマンコスモス』で初主演を務め、この作品がブレイクのきっかけとなった杉浦さんは、当時助監督として約1年半にわたり撮影に関わった男性と再会したいそう。
当時について、杉浦さんは「主演なんかやったことないからポンコツだったんですよ」と振り返り、再会したいと願う助監督の男性については「毎日監督とかに怒られても、裏でサポートしてくれた」と語りました。
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■朝一番に怪獣の名前を…
当時、この男性は杉浦さんに付きっきりで、杉浦さんのメンタル的にも支えになった人物だそう。
また、男性は杉浦さんの特訓にも付き合ったとのこと。その特訓とは、杉浦さんが一番早く現場に行き、怪獣の名前をひたすら言うというものです。
さらに、この話をする杉浦さんを見た男性は当時の出来事を思い出して「懐かしい!」「あと走る特訓とかね…『ウルトラマン』の主人公って走る要求が多いから、セリフも言えない、走るのもかっこ悪いじゃどうにもならないから『まず走ろう!』って…」と、若き日の杉浦さんとの特訓メニューを明かしました。