行動力をアピールするには? 周囲に差をつける3つの方法
行動力をアピールすることができれば、自己PRの評価がアップし、転職や就職などにも有利です。
同じ行動をしていても、注目される人がいる一方で、そうでない人もいますよね。行動力をアピールするためには、どうしたらいいのでしょうか?
fumumu取材班が、周囲に差をつける方法について、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①応援してくれる人を増やす
「行動力をアピールするためには、自分の行動を見て、応援してくれる人を増やすことが大切です。
私は、自分から周りの人たちを応援することで、その人たちからの応援を獲得しています。これは、『返報生の法則』を使った戦略で、自分からgiveすることで相手のお返しを誘発するものです。
コロナ禍の今年、特に年末の今は、疲れている人が多い印象。そこでやさしく応援の言葉をかけるだけでも、周りの人たちから感謝されすよ。その結果こそが、将来的な応援に繋がると思います」(20代・女性)
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②周囲を巻き込む
「独りよがりの行動は、周囲から評価されにくいもの。だからこそ、周囲を巻き込むことこそが、行動力をアピールするのに有効です。
私は、所属しているコミュニティでオンラインのオフ会を企画し、自分の行動力をアピールすることに成功しました。
オフ会のように、『誰もが興味はあるけれど自分がやるのは面倒』と思っているようなことを率先してやることができれば、周囲からの評価は一気に高まります」(20代・女性)