東山紀之、デビュー前のダンスのトラウマを語る 「右手と右足が…」

「踊りも最初から好きだったわけではない」と語った東山さん

■お詫びに出向き、踊ってみたら

ジャニー喜多川さんには「全然だめだよ、YOUたち」と怒られることが多かったことを回想する東山さん。そのデビューのきっかけは、渋谷の交差点で信号待ちをしていたとき。車で通りかかったジャニー喜多川さんからのスカウトでした。

そして後日、東山さんの自宅に訪ねてきたジャニー喜多川さんと食事に行くことになりますが、その際に車内を汚してしまい、東山さんはそのお詫びをしに事務所へ出向いたそうです。

東山さんは「そのときに『踊っちゃいなよ』となって、右手右足が同時に出てみんなに笑われて、チクショウと思って、合宿所に行ってマイケルジャクソンを見て…今ここにいる」と、運命の不思議さを語りました。


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■コメントが続々と

今回の放送を受け「踊れなかったんだ」と意外さに驚くコメントや「どうやったら全盛期のマイケルと会えるんだ」とビッグネームに驚くコメントが寄せられています。

また「ヒガシはいろいろ努力の人ってイメージ」「真面目なんだな 」とストイックな東山さんへの称賛のコメントや「ヒガシ普通にとってもかっこよかった」「人への気遣いがあり、本当に優しい人だ」「あの頃からずっとヒガシは美しい。ダンスも美しい」と、ファンからの声が多数寄せられています。

披露するキレッキレのダンスからは想像つかないエピソードですね。

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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