東山紀之、デビュー前のダンスのトラウマを語る 「右手と右足が…」

「踊りも最初から好きだったわけではない」と語った東山さん

東山紀之

4日放送の『A-Studio+』 (TBSテレビ系)に、少年隊の東山紀之さんが登場し、デビュー前にダンスがトラウマになった経験を明かしました。

次々明かされる意外なエピソードに、視聴者から驚きの声が上がっています。


■意外にもダンスに苦戦

今年、デビュー35周年を迎えた東山さんですが、意外にもデビュー前はダンスに苦戦していたことを告白しました。

デビュー当時は「やってやろう」「困ったらバク転」とハングリー精神が旺盛だったようですが、それでも「踊りも最初から好きだったわけではない」と明かしました。デビュー前は「いろいろ笑われたりしてトラウマになっていた」「男が踊ることがめちゃくちゃ気持ち悪いと思っていた」とか。

そして、初めて練習風景を見たときは「もっこりしたピタピタの履いて、何やってんだあいつら」とダンスには興味もわかず、不審に思っていたことを語りました。


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■マイケルから帽子を贈られて

しかし実際に「YOUも踊っちゃいなよ」と故・ジャニー喜多川さんにうながされて踊ってみると、「右手と右足が同時に出ちゃって。俺が『なんだあいつら』と思っている連中に笑われる、この恥ずかしさ。そのときは僕に(ダンスが)合ってないなと思ったんですけど…」と当時を振り返りました。

そんな東山さんに転機が訪れたのはマイケル・ジャクソンとの出会い。「こんな楽しく歌って踊る人が世の中にいるんだ」と衝撃的だったことを語りました。

マイケルのコンサート後、宿泊先のホテルに招待してもらい、そこで帽子を贈られたことを振り返り「『生活に困ったらこれを売るんだ』と子供たちに渡そうと思って…」と冗談を飛ばしました。

続きを読む ■お詫びに出向き、踊ってみたら

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