2日、歌手の西川貴教さんが、「どこを目指しているの?」「前の方がよかった」と今のあり方についての否定的な意見を受けて、持論を展開しました。
■BEST BODY JAPANに出場
先月24日、肉体美で知られている西川さんは美ボディコンテスト「BEST BODY JAPAN滋賀大会」に一般出場。ゴールドクラスで優勝を受賞し、モデル部門でも準優勝を受賞しました。
翌日、「本日から『BEST BODY JAPAN 2020 日本大会』に向け始動します!」と、さらに上の大会に向けて体づくりを行うことを宣言。
「滋賀大会では『有名人だから下駄履かせてもらってる』と揶揄されるのが嫌だったんので無告知でエントリーしましたが、今回は真正面から挑みます! 応援よろしくお願いします」と、モデルとしてではない自分を見てもらいたくて、一般出場をした経緯を綴りました。
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■「どこ目指しているの?」
しかし、「どこ目指してるの?」「前の方がよかった」と、これまでの西川さんと今の方向性を比較して、否定的な意見を言われた様子の西川さん。
「他人の尺度で生きてなんていられない。世界中が未曾有の状況下だからこそ、覚悟と信念を持った生き方が必要だと思います」とバッサリと、自分が見ている方向性にまっすぐ進んでいく意志を綴りました。
「フィットネスも歴としたスポーツ競技です。ガタガタ言いたいならこの体か、これ以上になってから言ってくれ。話はそれからだ」と、同じ土俵に立ってから意見を言って欲しいと感じているようです。