EXIT、M-1準々決勝敗退を語る ダダ滑りから成長も「このスケジュールじゃ…」

M-1グランプリ準々決勝で敗退したEXIT。昨年と今年の違いを振り返る。


■テレビとの両立の難しさ

大学学園祭などで作り込んだネタが「ダダ滑り」した昨年から一転、今年は3~4回程度しかしていないネタで挑んだふたり。

得るものがあった一方で、りんたろー。さんは「つくづく思ったのは『M-1』って漫才に対する気持ちじゃないですか。決勝に行きたいっていう。諸々考えるとこのスケジュールじゃかなりしんどい」「年間100ステージくらい、それだけしかやってないような奴らが取りに来るわけだから」「その人たちと戦う体勢がなっていなかった」と反省します。

テレビで活躍しつつ、賞レースでも結果を残すのはなかなか大変なようです。



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■「格好いい」「楽しめたのが嬉しい」

今回の動画に対し、コメント欄では「人気者故に色々背負っていてそれでも漫才がやっぱり好きなんだというのが現れててカッコ良かったです」「『自称お笑いファンはお笑いを好きという自分に酔ってる』って表現的確すぎてわろた」「2人が楽しめたなら私はそれだけで嬉しいです」「楽しめたってのが一番の収穫だと思いますよ」などの声が寄せられることに。

多くの芸人たちが、熾烈な戦いを繰り広げる『M-1グランプリ』。決勝のテレビ放送しか見ない人も多そうですが、そこに至るまでにも様々なドラマがあるようです。

★EXITの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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