30日放送の『深イイ話』(日本テレビ系)に、俳優・小栗旬さんの父で舞台監督の小栗哲家さんが出演。
息子のドラマ出演を当初は知らなかったと語り、スタジオを驚かせました。
■芸能一家として特集
「華麗なる芸能一家」として小栗旬さんの家族を取り上げた本番組。
兄の小栗了さんは演出家、父の哲家さんはオペラ界の巨匠、そして旬さんは人気俳優と才能あふれる家族として知られていますが、なんと父は旬さんが子役をやっていたことを全く知らなかった時期があるという事実を明かしました。
「裏方になるのは構わないけど、表に出るってのは僕の中に無かった」哲家さんは、まさか自分の息子が役者になるとは思ってもいなかったのだとか。
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■知らないうちに大河ドラマに
そんな哲家さんが息子=子役であることを知ったキッカケは、なんと母親の一言。
ある日、帰宅した際学校にいるはずの旬さんが家にいたため、「なんでお前いるんだ?」と聞いたところ「うーん」とごまかされてしまったのだそう。
その後、母親に息子は何をしているのか聞いたところ「言ってなかったけど、NHKの大河に出てるの」と告白されてしまった哲家さんは「息子が知らないうちに大河ドラマに出ていた」と大らかに笑いました。
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